ろうきん(労金)とは
労働金庫(略して「ろうきん」)は、労働金庫法というルールに基づいて「非営利」を原則に運営されている金融機関です。その業務内容や取扱商品は一般の銀行とほぼ変わりありませんが、会員とその家族の生活の充実のために資金を運用するという目的の面で、他の銀行のあり方と区分けされます。全国で1,200万人に利用されています。
ろうきんの社会的役割
ろうきんは社会的役割という独自の金融機能を持っていて、
と多岐にわたっています。
勤労者の金融ニーズや福祉ニーズに応えるために、独自の金融機能を発揮していうほか、例えば阪神・淡路大震災時にも「緊急融資特別融資制度」を発足させたり、震災遺児の教育資金の補助を行うなどの社会的貢献活動も行っています。
ろうきんのメリット
地方ごとに別組織となっておりそれぞれ仕組みが異なりますが、
などの特徴があります。
会員でないと利用できない?
労働組合、消費生活協同組合、共済組合などが会員になれます。 原則は、労働組合の会員でないと利用できませんが、その地域で勤務している人になら、一定の条件を満たしていれば入会金・申込金を支払って会員になり、融資を利用する事が出来ます。
全国のろうきん
全国に労金は全部で13あります。
各地域に支店が設置されていますので、調べてみましょう。
http://all.rokin.or.jp/info/index.html
ろうきんの住宅ローン
地域によって多少条件は異なりますが、参考までに中央労働金庫の例を提示しておきます。
借り入れの条件 |
申込み時に満20才以上で、最終返済時に満76才未満の人 |
用途 |
自己居住用の住宅・宅地の購入、新築、増改築・リフォーム資金 |
融資金額 |
最高1億円 |
融資期間 |
最長35年 |
金利タイプ |
以下の4タイプから選べます。 |
保証 |
指定の保証協会の利用。別途、保証協会の定める保証料が必要。 |
担保 |
融資対象物件に第一順位の抵当権を設定。 |